ふわふわサボテンの白星＆玉翁錦【マミラリア】 - まほろば : チャオの多肉ブログ

白星(Mammillaria plumosa)＆玉翁錦(Mammillaria hahniana variegated)
綿菓子のようなサボテンさん
表面はイボイボのサボテン
マミラリアは花がたくさん咲くよ！

白星(Mammillaria plumosa)＆玉翁錦(Mammillaria hahniana variegated)

今日は昨年お迎えしたふわふわのサボテンを紹介させて頂きたいと思います。こちらの２つです。

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どちらもマミラリア属という種類のサボテン達で、左上のイエロー＆グリーンのは玉翁錦（たまおきな）、そして右下の真っ白のは白星（しらほし）と言います。どちらもふわふわで可愛いでしょ♪

玉翁錦のほうは、"錦"と付いているので斑入りです。斑入りじゃないタイプの玉翁は100均やホームセンターでも見かけますよ。個人的にこのタイプはあまり見かけたことがなかったので、迷わずにお迎えに至りました。黄色が入るだけで華やかに見えますね。

綿菓子のようなサボテンさん

このサボテンを見ていると、思わず綿菓子を想像してしまいます♪ なんだか美味しそうに見えるのは私だけ？どちらもふわっとした雰囲気だけど、トゲの感じは少し違います。

左の玉翁錦は細いトゲがまっすぐ外側に向かって伸びていて、赤ちゃんの髪の毛のようなトゲ。それとは反対に、右の白星はふんわりとサボテンを包み込むようにトゲが生えています。

表面はイボイボのサボテン

このマミラリア属はとにかくたくさんの品種がありますね！私の中では、サボテンの中でも一番種類が多いイメージがあります。かと思えば、帝冠のような一族一種のサボテンもいたり、なかなか奥が深いですねー。

この"マミラリア"とは、"イボ（コブ）がある"というラテン語が語源だそうですよ。その名の通り、どちらのサボテンもサボテン自身がイボイボ。玉翁錦は透けてよく見えてますが、白星は綿毛に覆われているのでわかりにくいですが、綿のようなトゲの中はしっかりとイボがあります！そんなこんなで、イボサボテンとも呼ばれているそうです。この呼び方は、あまり可愛くないなぁ…。