秋が少し近づき、冬型の多肉も活動を開始☆
夏は蒸れや溶けで消えちゃわないかドキドキでしたが、秋分の日を前にし、ようやくその緊張感からも解放されてきました。
今日は、最近ぷっくりと可愛くなってきたカラフルな多肉、そしてキラキラの多肉をピックアップ〜♪
どちらも宝石のような多肉ちゃんです。
天然石みたいなリトープス
いまではすっかり有名になった多肉の1つではないでしょうか。カラフルで天然石のようなリトープス。
夏の間も、月1回ほど軽く水遣りしてましたが、9月に入り、たっぷりの水遣りに切り替え。数日後にはふっくらした姿に変身♡
そして、数日前には化粧石を敷き、少しだけお召かししました♪
こちらは、カラフル系を集めたカラフル丼。
リトープスの寄せ植えは、全部で4鉢ありましたが、1鉢をバラしてほかの3鉢にまとめました。なので、少し窮屈になったかも(汗)
こちらは、地味丼。
1つ1つのリトープスはそんなに地味じゃないけど、色のトーンが同系色のモノが多いので、なんとなく地味に見えますよねー。
そして、最後の鉢が渋い丼。
緑や紫でも、少しくすんだトーンの色をまとめてみました。なんだか地味丼とあまり変わらない…(汗)
リトープスって、模様や色も多種多様なので、育てていても飽きないですねー。
秋からは花も咲かせますが、その後の脱皮の経過を見るのも楽しいところ。
リトープスって、夏の休眠期に溶けたりするので初心者には難しいとよく言われていますが、意外と育てやすい気がします。
それよりも、個人的にはフェネストラリア属やプレイオスピロス属のほうが難しい!というか苦手…。
二度ほど消滅させてるのを考えると、リトープスはホントに育てやすいなと感じます♪
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ガラス様の窓をもつハオルチア
お次はてっぺんに透明の窓があり、キラキラと綺麗なハオルチア。雑貨屋さんでも可愛い鉢で売られていたりと、部屋のインテリアとしても人気の多肉ですよね。
うちでは年中屋外で育てていて、夏も少し日当たりの良い場所に置いているので、少し日焼け気味。でも、日光不足で伸びてしまうよりマシかな。
とか言いながら、しっかり伸びてるのも多々あります…(汗)
先日は、夏の間に枯れた葉なとがちょこちょこあったので、引っこ抜いて綺麗にお掃除しましたー。
オブツーサ
まずは、ハオルチアと言えばてっぱんのオブツーサ。
初めて育てたハオルチアです。
お迎えした時はコロコロの葡萄みたいだったけど、今はすっかり徒長して伸びーん。
オブツーサ錦
そして、オブツーサ錦はさらに伸び伸びーん。
オブツーサ系は、どう頑張っても伸ばしてしまうのでお手上げです。どうやったら、あんなかわいいコロコロを維持できるのか。トホホ…
ブラックベルディアーナ
ブラックベルディアーナは増えすぎたので仔を独立させたてけど、ほぼ茎だけになってた親株が、今では小さな仔でもっふもふー。
わりと日が当たる場所に置いてるものの、このハオルチアだけはいつも綺麗なグリーン。日焼けしたことが一度もないんです。名前から想像すると"ブラック"になりそうなのにね。
玉扇 (白雲マグニフィカ)
こちらは個性的な形の玉扇。横から見ると、扇を開いたような形をしています。
葉を途中でカットしたような形が特徴。うちで育てているハオルチアの中では、窓が一番綺麗な種類です♪
夏の間に外側の葉が枯れてたので取り除きましたが、葉が増えるのが遅いですね。
できれば葉が枯れずにドンドンと増えてくれたらと思うけど、なかなかうまく育てられないです。。。
スプリングボクブラケンシス
育て始めて4年目のスプリングボクブラケンシス。ツルツルした葉で、てっぺんの窓も透け感が高めのハオルチアです♪
これも、成長が遅いハオルチア。お迎え時は葉が8つでしたが、 3年半でようやくここまで増えました。
あまりに増えないので、何年も植え替えすらしてない状態。根っこパンパンかな(汗)
ピクタ×パンドラ錦
ピクタ×パンドラ錦は少し日焼け中。グリーンよりも、個人的には焼けてるほうが渋くて好み♡
あまり成長した感がなかったけど、2年半ほど前の写真を見ると周りの土が見え見え。今は四隅しか土が見えていないので、ゆっくりながらも大きくなっているようです。
ハオルチアもリトープスも、どちらも年中屋外の軒下で育てていますが、暖地なので冬の寒さもへっちゃらのようです。
リトープスはこれからお花。そして、ハオルチアは涼しくなると調子をあげてくるので、さらにキラキラ感が増す季節となりそうです!