まほろば : チャオの多肉ブログ

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ピンクの液体の正体は!?

今回は、とあるピンク色の液体をご紹介したいと思います。正体は意外なモノで、今までの常識を覆す(?)商品かもしれません。

さっそくですが、まずは箱入りの姿。

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なんだかバラの香りたっぶりの美容液が入ってそうな雰囲気です。なにげに高級感もありますね。

箱から出してみると、中からはピンク色の液体の入ったボトルが出現。

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美容液というよりは、ドレッシングっぽいかな?

はたまた、キャロットジュース?

早々にネタバレしちゃいますが、実はコレ、ピンク色の醤油なんですよー。色だけ見ると、醤油だなんて意外ですよね。

ピンク醤油『華貴婦人』

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実はこの醤油、私の田舎の鳥取県で発売されている、ピンク醤油『華貴婦人』という商品なんです。

“女性がお化粧をして身も心も輝くように、料理をもっと華やかに輝かせたい” との思いから生まれたピンクの調味料なんです。

黒い醤油とは違い、ピンク色なので、どんな料理を作ろうか、わくわくしちゃいますね♪

とくに料理を作るのが好きでない私でさえ、和風ドレッシングにしたら色が綺麗だろうなー、刺身や冷奴の醤油として使っても面白いだろうなーとか、あれこれと想像力をかきたてられます。

料理が好きな方なら、ますます料理が好きになりそうですね。

ということで、手近なところで色白のお豆腐に合わせてみました。

こんな感じ♪

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お味の感想としては、醤油自体は甘口で、トロリとしたタイプです。

少量でもしっかりと醤油の味が濃いタイプなので、この冷奴の量だと多すぎでした(汗)

個人滴には、この半分、いやいや、数滴ほどを伸ばして食べたらちょうど良い感じかも。次は控えめにせねば。

ちなみに、私の購入したこのサイズは50mLで、お値段は税込みで1.000円。

普通の醤油よりは割高な感じがしますが、少量でもしっかりと味が付くので、長く持ちするかと思います。

いつもと雰囲気を変えた料理ができると思うので、どこかで見かけた際には、これもご縁ということでGETされてみてはいかがでしょうか。

アレンジ次第で色んな料理に使えると思いますよ。

ピンク醤油華貴婦人 ROSE 50ml 箱付 1本 ギフト お歳暮 母の日 お中元 プレゼント用におすすめ

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感想(2件)

ピンク色の小体は赤ビーツ

このピンク醤油ですが、ピンク色の着色料でも使っているのかな?と思ってしまいましたが、鳥取県で穫れた赤ビーツで色を付けているとのこと。天然の色だったんですね。体にも優しそうです。

ビーツって、外国ドラマの中ではよく食べられているけど、日本では普段食べることってほとんど無さそうですよね。私も、名前は耳にしたことがあるけど、食べた記憶はないです。

このビーツという野菜、見ためはカブのようですが、サトウダイコンの変種らしく、根や葉も赤いことから、火焔菜 (カエンサイ) とも呼ばれているそうです。

免疫力を高め、整腸作用や貧血、高血圧、便秘などにも効果が期待できる野菜だそうですが、その中でも赤ビーツは、カリウム、鉄、リン、マグネシウム、ナトリウム、カルシウムなどミネラルが豊富に含まれ、飲む天然輸血とも言われているそうですよ。

ということで、ビーツたっぷりのサラダに、この華貴婦人で作ったドレッシングなんかを掛けて食べたら、美容にも良さそうですね!見ためも綺麗だし、女子力もアップしそう♪

ピンク色の醤油のほかにも、『華貴婦人水(ピンクの水)』『ピンク華麗(ピンクのカレー)』『ピンクわさび』『ピンクマヨ』など、面白い商品が揃っているので、興味があるかたはお試しあれ。