先日、インスタグラムでフォローしている方からミグイルティヌスの種を7個頂きました♪
ミグイルティヌスのほかにも、オベサ1個、フォエチダの種がたくさん同封されてましたが、まずはプセウドリトス属のミグイルティヌス&オベサを播種することに♪
7月26日 (1日目)
種を水に浸して準備
種まきの前に、まずは種を半日ほど水に浸し、撒く準備をしておきます。
植え付ける鉢の準備
鉢はミニのスリット鉢があまってたのでそれを使用しました。そこへ鉢底石を投入。
そして、その上に種まきで使っているプロトリーフの『さし芽種まきの土』をすり切りいっぱいに入れます。
水遣りをするうちに土が下に沈んでくるので、とりあえず鉢の上ギリギリまで土を入れ、最後にシャワー水をかけて、水と土をしっかりとなじませます。
鉢底から汚い泥が出てくるときは、透明近くなるまで水で流しておくといいかも。
ちなみに、このプロトリーフの『さし芽種まきの土』を使う場合、鹿沼土が多いので、腰水をしてると苔が付きやすいです。なので、苔の防止のためにも、そこそこ明るくて、風通しの良い場所に置くようにしてます。
種まき
同日の夜に種まき〜♪
といっても、土のうえに少し押し込む程度に置くだけで、土はかぶせていません。最後に腰水にして、霧吹きをシュッシュッとして植え付け完了☆
今回はオベサの種が1つだけなので、ミグイルティヌスと同じ鉢に撒きしました。フォローしてる方の話では、ミグイルティヌスは翌日には発芽したようです。うちはどうかな?楽しみだなー♪
置き場&水遣り
種まきした鉢は、とりあえず直射日光の当たらない明るい日陰に置きました。直射日光に当ててしまうと、せっかく発芽した芽が日差しで干からびてしまうことがあるので要注意!
というのも、かつて発芽した仏頭玉を干物にした経験が…(汗)
水遣りは、しばらくは腰水を入れ替えながら、上からは霧吹きをする予定。
腰水を外すタイミングはどうしたものか?全部発芽してから考えようかな。
このプセウドリトスの種は、コノフィツムやリトープスみたいに種が小さくもないので、土の下に種が潜ることはなさそう。なのでちょっと安心ですね。
7月27日 (2日目) 〜7 月28日 (3日目)
帰宅後に見に行ったけど変化なし。
7月29日 (4日目)
発芽を確認
朝起きてから見に行くと、プセウドリトスだけ、7個のうち5個が発芽してましたー♪
小さくてわかりづらいですがこんな感じです♪
オベサはまだですが、種はパンパンに膨らんでるのでそろそろかな?
あっ、オベサは発芽したら良く日に当ててくださいとのことでした。日が弱いと長く伸びるんだってー。長いオベサはかわいくないわー。気をつけよっと!
経過はまた後日☆