梅雨が明けて、一気にジリジリの日射しになってきましたね。私は通勤時も顔にしか日焼け止めを塗っていないので、手足がほんのりと日焼けしてきました。通勤時に屋外を歩くのは5分ほどなので、面倒くさくて日傘をさしていません。カバンには入れてますが、ビジネス街なので、傘が歩いてる人に当たりそうで、ついつい気が引けてしまいます。そんなこんなで、もっぱら持ち歩き用の雨傘といった状態。でもシミの予防も兼ねて、そろそろちゃんとさしたほうがいいですよね。って遅すぎるかな。
ダーク系のエケベリアたち
日焼けといえば、うちには2つだけダークな色のエケベリアさんがいます。こんな子たちです。
写真の左から、エケベリア属(Echeveria)の古紫(affinis)、大和錦(purpsorum)です。名前も純和風な感じの渋いエケベリアです。今は少し緑色がかってますが、もっと濃いダークな色の時期もあります。どちらも育て始めて4年目くらいでしょうか。葉の数も増えて、株も大きくなってきました。
古紫に花芽が出現
写真(左)の古紫さんは、気づいたら花芽が出てしていました。こちらは毎年ちゃんと花を咲かせてくれます。この時期から花茎をグングンと伸ばし始め、 咲くまでずいぶんと待たされます。例年の感じたと3ヶ月はかかってるので、この花が咲くのも10月以降になるのかな?花は真っ赤で、昨年は初めて花茎が2本出てきました。花茎が増えると、花の数も増えるので、見ごたえも出てきました。
双頭になった大和錦
写真(右)の大和錦は、もとは1つのロゼットでしたが、昨年あたりから仔が出て2つになってしまいました。その仔も次第に大きくなり、気づけば親株と同じくらいの大きさになりましたよ。このまま自然の姿で育てるべきか、はたまた2つ割って、それぞれで育てるべきか迷いますね。できれば鉢を増やしたくないなぁ。
この渋い系色のエケベリアの育て方ですが、我が家では、基本的に屋外の軒下の直射日光の当たる場所に何年も置きっぱなし。暖地ということもあり、冬もそのまま屋外に置いています。夏の葉焼けもほとんどなく順調に育っていますよ。かなり丈夫で育てやすいエケベリアたちです。