個性的なガガイモの花たちが開花中
早いもので、三連休も今日で終わり。なんだかあっという間でしたが、曇り空が続いていたので過ごしやすかったですね。連休中はしばらく曇りの予報だったので、土曜日の夕方には、多肉植物たちに久しぶりの水遣りをしましたよ。本当は来週末あたりに水遣りの予定でしたが、1週間早い水遣りとなりました。
梅雨明けからの水遣り
夏の水遣りは、蒸れと溶けの原因になるので、水遣り後に快晴が続く場合は、極力控えるようにしています。なので、少し早いですが土曜に終わらせた次第。このまま8月いっぱいまでは水遣りを控える予定で、しばらくは週1回〜2回の夕方の霧吹きだけに切り替える予定です。毎回、多肉やサボテンがビショ濡れなくらいシュッシュしてますが、さすがに夏はあっという間に乾いてしまいますね。
そういえば、今日は近畿地方が梅雨明けだそうですね。今日ニュースで言ってました。これからしばらく暑い日が続きそうなので、熱中症に気をつけないといけませんね。もちろん、多肉さん達の体調管理もしっかりとですね!
三者三様なフェルニアの花
今ベランダでは、ちょうどお星様たちが仲良く咲いてます。ガガイモ科のフェルニア属(Huernia)の花たちです。
写真の左から、ヒスロピー(hislopii)、シュナイデリアナ(schneideriana)、コンキンナ(concinna)です。こうやって咲いてる花を集めて並べてみると、なかなか賑やかな雰囲気で楽しいですね。3つとも色柄が違うので、個性が際立ちます。この3種類は普段から花をよく咲かせる常連さん。毎年、同じような顔ぶればかりがダラダラと咲いてるので、たまには新しい花を見てみたいな。まったく咲いたことのない種類も多いので、そちらの花とも早くご対面したいです。
まだまだ試行錯誤中…
このフェルニア属については、現在は18種類を育てています。その中でも、咲いたことのある種類はまだ半分の9種類だけ。ガガイモさん、なかなか気難しいです。 育て方も、この数年は水遣りのタイミングや置き場所を毎年変えており、同時に用土の配合や鉢の種類なんかも変えてみたりしています。そんなこんなで、どれが一番調子が良いかはまだまだ模索中です。この秋のガガイモの花のシーズンに、1つでも新しい花を咲かせてくれたら嬉しいな。