今日は、昨日に引き続きの多肉日和でした。でも明日からまた仕事。たまーに土日が出勤だけど、明日から土日は雨が続くそうなので、その前に多肉たちと過ごせて良かったかな。
そういえば、昨日少しだけ花を開かせていたアナカンプセロスの桜吹雪。今日はがっちりと蕾を閉じてました。もしかして、1日しか咲かないのかな?とりあえずまだ蕾もいくつか出てるし、花が咲く時間もおおよそわかったので、次の休みにまたチェックしてみるとします。
ギムノカリキウム属 瑞昌玉
話は変わりまして、昨日からは、ギムノカリキウム属の瑞昌玉(Gymnocalycium quehlianum)が花を咲かせ始めました。今年の初花は4輪です。
白い花の真ん中は赤色
下の2つは今日蕾がほころび始めたばかりなで、完全には開かずでした。なので右下の花なんておちょぼ口になってます。この姿がとってもかわいいです。花は白色で、中心が紅色。真っ白だと地味かもしれないけど、真ん中の紅色があるだけで、ちょっぴり華やかさが増しますね。写真ではわかりづらいですが、サボテン自身は少し青みがかった色で、トゲの形は西洋のおしゃれな飾りのようにも見えます。私のなかではアートな雰囲気のサボテンです。水玉で有名なあの方のかぼちゃのオブジェのよう。
新入りのフライレア属 天恵丸
そういえば、先日こんなちっこいサボテンをお迎えしましたよ。フライレア属の天恵丸(Frailea cataphracta)です。育てているサボテン以外はサッパリなので、フライレアといえば士童くらいしか知りませんでした。こんな種類もあるんですね。
なんだかおいしそうな風貌
アーティチョークみたいで、なんだかおいしそうです。あっ、海外旅行に行った時に、市場でこんな感じのフルーツがあったのですが、名前を思い出せない。買って食べたのになぁ。カタカナの名前は、なかなか覚えられないです。
色が綺麗
この天恵丸さんの大きさは2cmちょいくらいかな?写真ではわかりにくいですが、鮮やかな深緑色で、地際近くは赤紫色をしています。見た目はつるんつるーんのようだけど、意外とトゲに引っかかって痛い思いをしました。金鯱のような痛さではないけれどね。ますば、元気に育ってくれるように育て方を調べなきゃ。いつもお迎えしてから調べ始めるので、家に帰ってからはいつもバタバタなのでした。