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サボテンの花 まとめ【マミラリア編】

我が家で咲いたマミラリアの花たち

今日は、今年1月〜5月に咲いたサボテンの花の写真を記録用にまとめてみました。うちにはマミラリアが一番多いので、今回はマミラリアの花だけをピックアップ。まずは、こちらからご紹介させて頂きますね。

マミラリア属(品種不明の斑入り)

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過去picより

このマミラリアは品種不明の子です。花は一見するとショッキングピンクっぽく、花びらの真ん中に濃いピンクのラインが入っています。緑色のサボテンに、黄色の斑が入ってるので、ピンク色の花を咲かせると、とても華やかな姿に見えますね。花のない時期も、カラフルな色だけに存在感のあるですサボテンですね。

マミラリア属 ルエッティ

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過去picより

育て始めて4年目のルエッティ(Mammillaria luethyi)の花です。花びらはピンク色で、真ん中が白色、シベが黄色。この色のバランスが何気に好みです。ずっと花を咲かせてくれなかったけど、昨年になりようやく開花しました。そして、今年は見事な花の冠をかぶったような姿になりました。花を咲かせてくれただけでも嬉しいのに、まさかの冠咲きに感無量です。できればまた来年もこの艶姿をみせて欲しいところです。

マミラリア属 ナザセンシス

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過去picより

ナザセンシス(Mammillaria nazasensis)は、お迎えした当初はピンポン玉くらいの1個の小さなサボテンでしたが、今ではこんな群生に変身しました。マミラリアは増えるのが早いですね。花は1cmほとの小さな白色ですが、たくさん咲くとなかなか華やかです。花の咲いてる期間も長いですね。今年は、最初の花が1月下旬から咲き始め、3ヶ月間は咲いてたかな?ふわふわした姿もかわいいサボテンです。

マミラリア属 ギセラエ

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過去picより

ギセラエ(Mammillaria giselae)も、もとは小さな1つのサボテンでしたが、数年でこんなに仔だくさんになりました。親株はもう見えなくなっています。淡いピンクの花びらの真ん中には、少し濃いピンクのラインが入っています。1つ前のナザセンシスと並んで、うちでは長く咲き続けてくれるサボテン。花が咲いている時期は、鮮やかなサボテンのグリーンとピンク色の花のコントラストが綺麗です。ミマラリアらしく、てっぺんに王冠咲きしてくれるので、花数も多く華やかに見えますね。

マミラリア属 ペレスデラロサエ

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過去picより

ペレスデラロサエ (Mammillaria perezdelarosae)も少し増えましたが、同時に上に伸びてしまいまた…。かなり不格好に徒長したなぁ。ギセラエの花と見た目は似ていますが、サボテンがふわふわもして白い姿なので、ギセラエとは違い、ふんわりとした柔らかい雰囲気がありますね。白とピンクの組み合わせがなんともキュートで乙女っぽいサボテンです。でも、これは他のマミラリアと比べ少し成長が遅い感じです。仔は出てきますが、テンコ盛りまでは増えませんね。花もようやく昨年から増えてきたかな?といった感じです。

マミラリア属 黄金司

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過去picより

黄金司(Mammillaria elongata)も我が家の咲かないのでサボテンの1つでした。それが昨年になり、ようやく花を咲かせてくれましたよ。安定してのか、今年も花を咲かせてくれましてが、昨年よりは花の数が少なかったかな?小さな白い花ですが、シベも白っぽいので、見た目は真っ白の花です。

マミラリアは育て方も楽チンだし、放っておいてもたくさん増えてくれるものが多いのでオススメです♪ 年に一度ですが、精一杯咲いてくれて、癒しを与えてくれるサボテンたち。たっぷりと癒しを頂きました。また来年もたくさん咲いてね。今年もありがとう。

 

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www.ciao-mahoroba.com